7月28日、水辺環境創造グループ主催の河川清掃&カヤック体験の場に出展させていただき、ボランティアとして参加した中高生向けに気候変動に関するワークショップを行いました。テーマはずばり「暑さ」について。
参加した中高生に暑さで困ったことを聞いてみると
「制服での登校を義務づけられていて暑い。ジャージで登校させて欲しい」
「汗で白いブラウスが透けてしまうのが嫌だ」
「水温が暑すぎて、プールに入ることができない」
「学校でアイスが食べたい」
「暑すぎて、クーラーをつけっ放しにしている」
「太陽の光で目をやられることが多くなった。日傘が手放せない」
様々な意見が出てきました。
普段、こうした中高生の声を聞くことが無かったので、それだけに色々気づかされました。足温ネットで取り組む「子どもの権利×気候変動」や地域脱炭素勉強会に生かせていけたらと思います。