朝日新聞から取材を受けました

 6月下旬、事務局の山﨑がホームページを見たという朝日新聞経済部の伊藤記者から電話取材を受けました。FIT価格の低下や制度の終了に 対してどう考えているか、そうした中で市民共同発電所を建設 する動きがあるか、とのことでした。

 山﨑からは、FIT制度が終了したとしても様々な工夫で発電所は建設できるので、そんな
に落胆していないこと、市民共同発電所の動きとして、「あびこ自然エネルギー」(千葉県我孫子市)や「やちよ未来エネルギー」(八千代市)で発電所建設の動きがあることを伝え、紹介しました。
 また、地域防災計画に市民共同発電所(自立運転モード)を位置づけることについて、関心を持っていただき、北海道のブラックアウトから1年経つ時点で記事にしたいとのお話を受けました。今後も情報をお伝えしていこうと思います。