エネルギーカフェ2019を開催

 1月26日(土)と2月16日(土)の2日間、松江の家で恒例となった「エネルギーカフェ」を開催しました。今回はレジリエンスをテーマに、オフグリッド生活やブラックアウト時の太陽光発電の活用についてお話を伺いました。

 第1回は、横浜の戸建て住宅でオフグリッド生活を実践している佐藤さんから電気の自給生活の実際についてお話いただきました。第2回では、太陽光発電所ネットワークの高柳副理事長から、太陽光発電の自立運転モードを活用することで、北海道で起きたブラックアウト(全域停電)の事態になっても電気を使えること、家庭用余剰電力の買取制度が終わる2019年問題についてお話しいただきました。参加者は少なかったですが、色々なつながりもでき、有意義なカフェとなりました。詳しくは『あしもと通信』Vol.91をご覧ください。