見学会に13名が参加

 7月8日午後、えど・そら3号機とオフグリッドハウス「松江の家」見学会を開催し13名の方にご参加いただきました。この見学会は、20周年イベント開催後に呼びかけたもので、会の発信力強化の一環として開催したものです。

 参加者は、区内の方をはじめ、映像作家や証券会社社員、科学技術コミュニケ―ターに大学生、活動を応援してくれているパタゴニア丸の内ストアスタッフと多種多彩な面々。3号機見学後に行われた松江の家での意見交換では、周囲の方を巻き込むためにどうしたら良いかという話になり、「市民という言葉を使うと逆に離れてしまうのでは」「大学で環境デザインを学んでいるので、何か役に立てることがあると思う」などなど色々な意見が出て、活発な意見交換&交流ができました。ご参加いただき、ありがとうございました。

 見学会は、今後も定期的に開催したいと思います。