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さる8月19日、福島県の高校生がオフグリッドハウス「松江の家」を訪ねてきました。高校生に自然エネルギーについて学んでもらい、その可能性について知ってもらおうと県教育庁が企画したもので、昨年冬に引き続き2度目になります。6名の高校生は、まずオフグリッドハウスのしくみや足温ネットの活動についてレクチャーを受け、西川豊子さん(ソーラークッカー専門家)がソーラークッカーで調理した料理でランチをいただきました。午後は、段ボールとアルミを使ったソーラークッカ作りに挑戦、1時間ほどで完成しました。高校生に感想を聞くと「太陽の熱だけで本格的な料理ができたのはすごい!」「逆に電気のありがたみが分かった」と自然エネルギーについて理解が深まったようです。 ※写真はプライバシー保護のため処理しています。