9月5日、市民活動を資金面でサポートするファンドの草分け的存在「草の根市民基金ぐらん」の設立20周年フォーラムに出席してきました。生活クラブ生協の組合員が100円ずつ出しあった資金を財源に、助成を希望する市民団体が公開プレゼンを行い、その場で審査され、金額が決まるという、極めて透明性の高いやり方で続けています。足温ネットが助成を受けたのは、16年前の1999年です。いただいた10万円は、市民共同発電所の建設に向けた寄付金募集パンフレットの作成に使わせていただきました。ありがとうございます。そして、これからもよろしくお願いします。
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