環境絵本『ハルナのちから』は、10歳の女の子「ハルナ」が不思議な力で未来を垣間見るお話です。その未来はどんな風景だったのでしょうか? 豊かな未来のために、私たちが今できることは何なのでしょうか?
地球温暖化のこと、エネルギーのこと、原子力発電のこと、子どももおとなも一緒に考え、行動していきたい。そんな思いをこめて、絵本を作りました。
原案は運営委員の添田亜紀さん、若いお母さんです。そして、古林いつ子さんの素敵なイラスト。紙面づくりは地元のクリエイター、スガヨシアキ氏の協力で、とても良い本ができたと自負しております。絵本には、ユニークなキャラクターが登場します。そして、イラストがとにかく素敵なのです。
わたしたちは、この話を紙芝居にもしたくなりました。紙芝居では小さい子どもでも理解できるように簡素化していますが、自然エネルギーを学ぶこともできる仕掛けになっています。ご利用になりたい方には、お貸しいたします。また、紙芝居ワークショップの出張サービスも致します。ご活用いただければ幸いです。
← 2013年6月の江戸川区環境フェアで、試験的に紙芝居をしている様子です。
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また、この度はダウンロードしてご利用頂ける紙芝居『ハルナのちから』のデータをご用意しましたのでご活用下さい。