活動のあゆみ

国連・子どもの権利委員会は2023年8月、子どもの権利を脅かす気候変動の影響に対して各国政府に求める「一般的見解26号」を発出しました。江戸川区内で子どもの権利の普及をめざすNGO「江戸川子どもおんぶず」では、この動きを知り、足温ネットにプロジェクトを持ち込んできました。

子どもの権利と気候変動

一般的見解26号は、気候変動や環境破壊が子どもの権利に与える影響と、各国の義務について指針を示しました。①気候変動を抑える緊急かつ積極的な措置をとる。②環境悪化による悪影響から子どもを保護する。③環境政策や法律の決定において、子どもの意見を聴き、正当に考慮すること、の3点です。

メディア掲載

プロジェクトでは、気候変動が子どもの権利を脅かす問題であることを考えるワークショップを重ねていく中で、子ども自身が気候変動に対して声を挙げるためには、子どもをサポートしていくガイドブックが必要ではということになり、パタゴニアから環境助成金をいただき、作ることになりました。


ガイドブック『気候変動と子どもの権利をつなぐ』

2025年度に、NPO法人足元から地球温暖化を考える市民ネットえどがわ(足温ネット)と協同で実施した調査研究の結果をまとめた冊子が完成しました!(パタゴニア助成事業)

本日、「環境デー」にアナウンスできることをたいへんうれしく思います。

冊子は限定キャンペーンとしてお1人2冊まで冊子本体無料でお分けします(送料210円+振込手数料はご負担ください)。本書では、◆気候変動が現在のどういった背景をもつ子どもたちにより強く影響が出ているのか/◆子どもたちのリアルな声・スタッフの不安/◆気候変動に対しておとなたちの「マインド」をリセットしよう/◆寄稿・・・などを掲載。子どもの権利に関わるみなさんにも、気候変動に関わるみなさんにも読んでいただきたい一冊になりました。ぜひご一読ください!

 

気候変動と子どもの権利をつなぐ

—子どもが動き出せる社会をともに作ろう!―

●A5判 ●50ページ ●オールカラー 2026年3月発行 お申込はこちら