●小松川信金、電力会社に共同出資 住宅の再エネ導入支援
ニッキン 2025.12.08
小松川信用金庫は12月8日、江戸川区と区内事業者とともに設立する地域エネルギー会社「江戸川電気株式会社」にかかる設立発起人会を開いた。共同出資した5者が参加。同区が推し進めるカーボンマイナス達成や電気の地産地消を掲げる。
代表取締役にはEDFの肥沼直樹代表取締役会長が就任する。同社では、区内7万世帯ある既存住宅への太陽光パネルなどの導入支援や余剰分の電力の売買、郊外の太陽光発電施設から電力を買い取るオフサイトPPAも検討している。
小杉理事長は「当金庫の前身である小松川信用組合の川野濱吉初代組合長は江戸川電気の常務取締役を務めるなど、古くから地域電力会社と関わりがあった。初代組合長の地域の発展を願う思いを引き継ぎ、今後も地域に貢献していく」と話した。
